皆様、平素はご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
10月になり今年も残すところ2か月と少しになりました。
つい先日までうだるような暑さであったのが噓であったかのように、朝晩はかなり寒くなり、日中も日差しが出ないと少し肌寒く感じる季節となりました。
さて、10月は「土地月間」として、国土交通省に提唱されています。9月は「不動産の日」、10月は10月1日が「土地の日」であることから「土地月間」となりました。
土地は、私たちの日常生活や企業活動にとって不可欠な基盤であり、貴重な資源です。土地基本法においても、土地所有者の責務として、適正な土地の利用及び管理並びに取引を行うことなどが設けられています。
国土交通省では、皆様が今一度、身近な土地について考え、土地の制度に関する理解を深めていただけるきっかけとなるよう、10 月を「土地月間」と定め、様々な広報活動等を展開して広めています。ですが、現在所有者が分からない土地が増えていることが問題となっています。
その主な原因と言われているのが、
・元々の土地の所有者が他界したあと、土地の相続人への相続登記がなされない
・所有者と連絡がとれない
等が所有者不明の土地が増加している原因となっています。
土地を使わずに放置していると、下記のようなデメリットが発生します。
①固定資産税が発生する
②損害賠償の支払う恐れがある
③管理の手間が発生する
などと、手続きやそれに伴う準備など大変ではありますが、そのまま放置しておくことの方が、デメリットが大きく感じられます。
弊社では、賃貸だけではなく土地建物の売買・投資物件・民泊・買取等さまざまな案件にご対応できます★投資物件の購入と同時に部屋付けなども可能ですので、物件を無駄なく運用できます。総合不動産ならではの対応力をぜひ一度体感してください！
今後とも皆さまの幅広いご要望にお応え出来ますよう、LAKIA GROUP社員一同精進してまいります。
今後も変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。
